不倫相談・浮気相談|不倫で孤独や寂しさは満たされない?子供や母にも愛想を尽かされ、人生に疲れました
「ラブララ」大人の電話相談室では、実際にあった電話相談の内容とラブララカウンセラーの回答をQ&A形式で無料で掲載しています。不倫相談・浮気相談/復縁相談/恋愛相談/離婚相談など、人に相談しにくく深く辛いお悩みを抱えた人のために、ラブララが少しでもお役に立てると嬉しいです。

なおこさん/50歳 専業主婦
子供3人が巣立ってから、寂しい気持ちが抑えられません。
抗うつ剤を飲んだり恋愛アプリで知り合った男性と不倫したりしても、この寂しさは紛れません。
でも私が寂しいのは今に始まったことではないのです。
育児に奮闘していた時も、仕事ばかりで家庭を顧みない主人のせいで、寂しい思いを沢山してきました。
主人にそれを伝えても、「俺だって寂しいよ」「じゃあどうすればいいんだ」ばかりで、あまり私を思いやってくれるようなことはありませんでした。
それは、今でもそうです。
実は先日、不倫していたことが子供たちにバレ、頼りにしていた子供たちからも愛想をつかされる始末。
また、母親からも「あんたのような娘はもう面倒見切れない」と縁を切られそうです。
今も不倫は続けていますが、別に何が満たされるわけでもなく寂しさや孤独感も消えません。
もう、人生に疲れてしまったような気さえします。
私はどうしたらいいのでしょう。
誰も頼る人がおらず、途方に暮れています。
抗うつ剤を飲んだり恋愛アプリで知り合った男性と不倫したりしても、この寂しさは紛れません。
でも私が寂しいのは今に始まったことではないのです。
育児に奮闘していた時も、仕事ばかりで家庭を顧みない主人のせいで、寂しい思いを沢山してきました。
主人にそれを伝えても、「俺だって寂しいよ」「じゃあどうすればいいんだ」ばかりで、あまり私を思いやってくれるようなことはありませんでした。
それは、今でもそうです。
実は先日、不倫していたことが子供たちにバレ、頼りにしていた子供たちからも愛想をつかされる始末。
また、母親からも「あんたのような娘はもう面倒見切れない」と縁を切られそうです。
今も不倫は続けていますが、別に何が満たされるわけでもなく寂しさや孤独感も消えません。
もう、人生に疲れてしまったような気さえします。
私はどうしたらいいのでしょう。
誰も頼る人がおらず、途方に暮れています。
ラブララ相談員亀岡 さくみからの回答
ラブララ相談員の亀岡さくみです。
不倫相談ですね。
なおこさん、そんなに人生に絶望しないで!
なおこさんは、これまでの人生のどこかで、「本当の自分」を見失ってしまっただけ。
そしてそれが、なおこさんがずっと抱えている寂しさの正体です。
人間誰しも本当の自分を見失った時に、圧倒的な孤独と寂しさを味わうもの。
なので、抗うつ剤を飲んでも不倫をしても、寂しさが解消されないのって当然のことなんです。
だって、その寂しさって、なおこさんにしか解消できないんですから。
これから先、なおこさんが本当の自分の繋がりを取り戻せば、ご主人からもお子さん達からも、なおこさんが求める愛情をもらうことができますよ。
不倫相談から話が逸れるように思われかもしれませんが、多分、なおこさんが本当の自分を見失ったのは、「お母さん(もしくは、それに近しい存在の人)」の影響ではないかと思うのです。
なおこさんは、お母さんの言う通りに、お母さんに認められようと、これまでの人生を歩んできた覚えはありませんか。
何をするにしても「自分がどうしたいか」よりも「お母さんならなんて言うか」という考えの方が強かったのではないでしょうか。
当たり前のことですけど、なおこさんは「なおこさんの人生」を歩むべきで、「お母さんの人生」とは切り離していいのです。
そしてもし可能なら、お母さんに直接「あの時、もっとこうしてほしかった」と言うことを伝えてください。
喧嘩になるかもしれませんし、相手にされないかもしれません。
それでも、伝えるのです。
他の誰でもない自分自身のために。
多分、なおこさんにとって、お母さんは「鬼門」だと思うので容易にはいかないでしょう。
でも、その「鬼門」を抜けた先に、なおこさんの本当の人生が待っています。
まだなおこさんは50歳!
これから平均寿命がどんどん伸びることを考えると、まだ人生の折り返し地点ですよ。
寂しさに支配される人生は終わりにして、第二の人生の幕を開けましょう!
不倫相談ですね。
なおこさん、そんなに人生に絶望しないで!
なおこさんは、これまでの人生のどこかで、「本当の自分」を見失ってしまっただけ。
そしてそれが、なおこさんがずっと抱えている寂しさの正体です。
人間誰しも本当の自分を見失った時に、圧倒的な孤独と寂しさを味わうもの。
なので、抗うつ剤を飲んでも不倫をしても、寂しさが解消されないのって当然のことなんです。
だって、その寂しさって、なおこさんにしか解消できないんですから。
これから先、なおこさんが本当の自分の繋がりを取り戻せば、ご主人からもお子さん達からも、なおこさんが求める愛情をもらうことができますよ。
不倫相談から話が逸れるように思われかもしれませんが、多分、なおこさんが本当の自分を見失ったのは、「お母さん(もしくは、それに近しい存在の人)」の影響ではないかと思うのです。
なおこさんは、お母さんの言う通りに、お母さんに認められようと、これまでの人生を歩んできた覚えはありませんか。
何をするにしても「自分がどうしたいか」よりも「お母さんならなんて言うか」という考えの方が強かったのではないでしょうか。
当たり前のことですけど、なおこさんは「なおこさんの人生」を歩むべきで、「お母さんの人生」とは切り離していいのです。
そしてもし可能なら、お母さんに直接「あの時、もっとこうしてほしかった」と言うことを伝えてください。
喧嘩になるかもしれませんし、相手にされないかもしれません。
それでも、伝えるのです。
他の誰でもない自分自身のために。
多分、なおこさんにとって、お母さんは「鬼門」だと思うので容易にはいかないでしょう。
でも、その「鬼門」を抜けた先に、なおこさんの本当の人生が待っています。
まだなおこさんは50歳!
これから平均寿命がどんどん伸びることを考えると、まだ人生の折り返し地点ですよ。
寂しさに支配される人生は終わりにして、第二の人生の幕を開けましょう!
続きを見る

よければこの記事をシェアしてください
ラブララでは、夫の不倫や浮気、恋愛に悩む多くの女性を、少しでも救いたいと考えています!この記事が面白い・役に立ったと感じたらSNSにシェアしてラブララを応援していただけると幸いです!