不倫相談・浮気相談|専務の奥様に不倫を訴えられ、生きる気力がゼロに。今後どうしていけばいい?
「ラブララ」大人の電話相談室では、実際にあった電話相談の内容とラブララカウンセラーの回答をQ&A形式で無料で掲載しています。不倫相談・浮気相談/復縁相談/恋愛相談/離婚相談など、人に相談しにくく深く辛いお悩みを抱えた人のために、ラブララが少しでもお役に立てると嬉しいです。

mikaさん/35歳 役員秘書
私はあるIT企業で専務の秘書となって3年。そしてそのひと回り年上の専務と、1年前から不倫をしています。
専務には長年連れ添った上場企業で部長をしている才色兼備な奥様がいます。お子さんたちも賢く、エリートなご家族です。
ある日、ご夫婦同伴のパーティーがあり、そのとき奥様を紹介され、それ以来奥様には好意的にしていただき、悩みごとを相談したりする仲にまでなりました。話せば話すほど非の打ち所のない奥様だとわかってきました。
そしたら無性に専務を奪い取りたくなりました。専務は仕事のやり方もクリーン、それに真面目で穏やか、そして常に忙しい人。家庭の中くらい気を休めたいだろうに、仕事も家庭もしっかり両立する完璧な奥様なら専務自身も気を張ってしまうんじゃないだろうか?そう思い、私が専務を癒してあげたくなりました。
私はそれ以降、接待で遅くなった専務をお宅に送り届けるにも敢えて専務に密着して奥様にご挨拶したり、専務の出張について行ったとき、遅くまで専務と飲み明かして介抱されたとわざと奥様に言ってみたり、挑発的な態度を取りました。
でも奥様は動揺もしません。それがイライラして、ある出張先で私は仕事の相談があると嘘をつき、専務の部屋に入り専務に抱きつきました。
そして私は強引に専務と関係を持ちました。死ぬほど専務が好きだと伝えて…。
それ以来専務とセックスするたびに「君といると気が休まるよ」と言ってくれました。しかしある日、弁護士から連絡が来ました!不倫を察した奥様から訴えられたのです。
会社ではすぐ噂になり、今は休職中ですがもうすぐ退職になると思います。そして当然ながら二度と専務とは会えなくなりました。
専務のことは今も本当に死ぬほど好き!専務から引き離された今、生きる気力もゼロに近い状態です。
こんなことしておきながら勝手ですが、この不倫の相談をしたあと、自分が少しでも楽な気持ちになるにはどうすればいいか教えてください。
専務には長年連れ添った上場企業で部長をしている才色兼備な奥様がいます。お子さんたちも賢く、エリートなご家族です。
ある日、ご夫婦同伴のパーティーがあり、そのとき奥様を紹介され、それ以来奥様には好意的にしていただき、悩みごとを相談したりする仲にまでなりました。話せば話すほど非の打ち所のない奥様だとわかってきました。
そしたら無性に専務を奪い取りたくなりました。専務は仕事のやり方もクリーン、それに真面目で穏やか、そして常に忙しい人。家庭の中くらい気を休めたいだろうに、仕事も家庭もしっかり両立する完璧な奥様なら専務自身も気を張ってしまうんじゃないだろうか?そう思い、私が専務を癒してあげたくなりました。
私はそれ以降、接待で遅くなった専務をお宅に送り届けるにも敢えて専務に密着して奥様にご挨拶したり、専務の出張について行ったとき、遅くまで専務と飲み明かして介抱されたとわざと奥様に言ってみたり、挑発的な態度を取りました。
でも奥様は動揺もしません。それがイライラして、ある出張先で私は仕事の相談があると嘘をつき、専務の部屋に入り専務に抱きつきました。
そして私は強引に専務と関係を持ちました。死ぬほど専務が好きだと伝えて…。
それ以来専務とセックスするたびに「君といると気が休まるよ」と言ってくれました。しかしある日、弁護士から連絡が来ました!不倫を察した奥様から訴えられたのです。
会社ではすぐ噂になり、今は休職中ですがもうすぐ退職になると思います。そして当然ながら二度と専務とは会えなくなりました。
専務のことは今も本当に死ぬほど好き!専務から引き離された今、生きる気力もゼロに近い状態です。
こんなことしておきながら勝手ですが、この不倫の相談をしたあと、自分が少しでも楽な気持ちになるにはどうすればいいか教えてください。
ラブララ相談員榊 ゆいからの回答
ラブララ相談員の榊ゆいです。専務さんとの不倫相談ですね。
今回はmikaさんが突っ走り過ぎちゃいましたかね。非の打ちどころのない奥様に嫉妬心もあったのではないでしょうか。
mikaさんのお気持ちもわかりますよ。専務さんと行動を共にする時間が長いのは奥様ではなくmikaさんの方ですもの。
でも長年連れ添った奥様には負けます。mikaさんが知らない専務さんをたくさん知っているのは奥様です。
ただ動揺しない奥様でも、結局弁護士を頼んだのは不倫に動揺していた証拠。非の打ちどころはあったってことですよ。
しかし普段は完璧な奥様だから専務さんが家庭で気が休まらないのでは?という推測は、間違ってはいないけど正しいとも言えません。仕事では立場あるポジションでストレスがかかる奥様を無意識に気遣っているとも考えられ、専務さんには許容範囲内の事かもしれない。考え方は人それぞれです。
本当に気が休まりたい、それが不倫で解消できるならとっくにそうしていると思うのです。たまたまmikaさんが仕事の相談と称して専務さんと2人きりになり関係を迫ったので、専務さんも魔が差したのかもしれませんね。
真面目で大変お忙しい方なら、人肌に触れる機会があればホッとすることもあるでしょう。「君といると気が休まるよ」の言葉は、秘書として自分を手助けしてくれるmikaさんへの感謝の言葉と同じ意味合い、そこにセックスがついてきただけ、という捉え方はできませんか?
専務さんもmikaさんのアプローチをしっかり拒否すればよかったのでしょうが、やさしい人柄そして優柔不断な面もあるのかも。少しずるいとは思いますが、そういうお人なんですよ。
今回の不倫相談を受け、ご自分の気持ちが楽になる策として、まず、mikaさんにも専務さんにも非がありますが、ご自分の非は反省した上で、「仕事上は尊敬できても、男としては今ひとつ足りない人、体の提供も秘書の仕事だった」ってこと。
ついでに「完璧な奥様も動揺させたのだから自分のほうが一枚うわてだった」とちょっぴり優越感を持ち、まずは就活に全力を上げ、そのあとは積極的に新しい出会いを見つけてください。環境を変えること、あとは時間が解決しますよ。
今回はmikaさんが突っ走り過ぎちゃいましたかね。非の打ちどころのない奥様に嫉妬心もあったのではないでしょうか。
mikaさんのお気持ちもわかりますよ。専務さんと行動を共にする時間が長いのは奥様ではなくmikaさんの方ですもの。
でも長年連れ添った奥様には負けます。mikaさんが知らない専務さんをたくさん知っているのは奥様です。
ただ動揺しない奥様でも、結局弁護士を頼んだのは不倫に動揺していた証拠。非の打ちどころはあったってことですよ。
しかし普段は完璧な奥様だから専務さんが家庭で気が休まらないのでは?という推測は、間違ってはいないけど正しいとも言えません。仕事では立場あるポジションでストレスがかかる奥様を無意識に気遣っているとも考えられ、専務さんには許容範囲内の事かもしれない。考え方は人それぞれです。
本当に気が休まりたい、それが不倫で解消できるならとっくにそうしていると思うのです。たまたまmikaさんが仕事の相談と称して専務さんと2人きりになり関係を迫ったので、専務さんも魔が差したのかもしれませんね。
真面目で大変お忙しい方なら、人肌に触れる機会があればホッとすることもあるでしょう。「君といると気が休まるよ」の言葉は、秘書として自分を手助けしてくれるmikaさんへの感謝の言葉と同じ意味合い、そこにセックスがついてきただけ、という捉え方はできませんか?
専務さんもmikaさんのアプローチをしっかり拒否すればよかったのでしょうが、やさしい人柄そして優柔不断な面もあるのかも。少しずるいとは思いますが、そういうお人なんですよ。
今回の不倫相談を受け、ご自分の気持ちが楽になる策として、まず、mikaさんにも専務さんにも非がありますが、ご自分の非は反省した上で、「仕事上は尊敬できても、男としては今ひとつ足りない人、体の提供も秘書の仕事だった」ってこと。
ついでに「完璧な奥様も動揺させたのだから自分のほうが一枚うわてだった」とちょっぴり優越感を持ち、まずは就活に全力を上げ、そのあとは積極的に新しい出会いを見つけてください。環境を変えること、あとは時間が解決しますよ。
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ラブララ相談員相野 怜佳からの回答
ラブララ相談員の相野怜佳です。
大好きで不倫している方の奥様から訴えられて、生きる気力もないというご相談ですね。
専務さんが大好きということですね。
mikaさんがそう信じる理由がもちろんあるのでしょうが、私にはこのご相談から、mikaさんが、この不倫で「何か幻を追いかけているような」感じを受けました。
専務さんの奥さんは、mikaさんも相談事ができるような女性なんですね。
もし、奥さんがmikaさんから見て、つまらない女性だったら、不倫相手の専務から奪い取りたくなったでしょうか。
私は、mikaさんが恋心ではなく、勝ち負けにこだわっているように思います。
それが悪いことだという話ではありません。
ただ、不倫で人から奪うとか、勝ちたいと願うのは、なぜでしょうか。
自分に自信がなかったり、自分が普通の恋愛から幸せになれないと思い込んでいないか、このご相談をきっかけに、ご自分の気持ちを見直してみてください。
「エリートの奥さんとの生活では気が休まらないだろう。」と思うのは、mikaさんの判断ですよね。
それが当たり前のタイプの人には、全く苦にならないんです。
きっと奥さんは、専務の悩みでも相談に乗れて、助かっていると思いませんか?
つまりmikaさんは、いつも仕事で結果を出していくようなタイプと生活していくと気が休まらない人だということです。
もし専務さんと結婚して奥さんになったとき、mikaさんはしんどくなってしまいませんか。
「君といると気が休まる。」と言ってもらえたのも、mikaさんが不倫から勝利するために、必死で頑張ったからです。
でも、奥さんは必死で頑張らなくても、専務に必要とされ愛されて生きてきました。
勝ち負けではなく、相性の問題なんです。
このご相談で、特にお伝えしたいのは、もっとmikaさんが自然体でいてほしいことです。
不倫ではなく、mikaさんの魅力を愛してくれる方と、本当に安らいだ気持ちで幸せを掴んで頂きたいです。
大好きで不倫している方の奥様から訴えられて、生きる気力もないというご相談ですね。
専務さんが大好きということですね。
mikaさんがそう信じる理由がもちろんあるのでしょうが、私にはこのご相談から、mikaさんが、この不倫で「何か幻を追いかけているような」感じを受けました。
専務さんの奥さんは、mikaさんも相談事ができるような女性なんですね。
もし、奥さんがmikaさんから見て、つまらない女性だったら、不倫相手の専務から奪い取りたくなったでしょうか。
私は、mikaさんが恋心ではなく、勝ち負けにこだわっているように思います。
それが悪いことだという話ではありません。
ただ、不倫で人から奪うとか、勝ちたいと願うのは、なぜでしょうか。
自分に自信がなかったり、自分が普通の恋愛から幸せになれないと思い込んでいないか、このご相談をきっかけに、ご自分の気持ちを見直してみてください。
「エリートの奥さんとの生活では気が休まらないだろう。」と思うのは、mikaさんの判断ですよね。
それが当たり前のタイプの人には、全く苦にならないんです。
きっと奥さんは、専務の悩みでも相談に乗れて、助かっていると思いませんか?
つまりmikaさんは、いつも仕事で結果を出していくようなタイプと生活していくと気が休まらない人だということです。
もし専務さんと結婚して奥さんになったとき、mikaさんはしんどくなってしまいませんか。
「君といると気が休まる。」と言ってもらえたのも、mikaさんが不倫から勝利するために、必死で頑張ったからです。
でも、奥さんは必死で頑張らなくても、専務に必要とされ愛されて生きてきました。
勝ち負けではなく、相性の問題なんです。
このご相談で、特にお伝えしたいのは、もっとmikaさんが自然体でいてほしいことです。
不倫ではなく、mikaさんの魅力を愛してくれる方と、本当に安らいだ気持ちで幸せを掴んで頂きたいです。
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ラブララ相談員花澤 果苗からの回答
ラブララ相談員の花澤果苗です。
mikaさん辛い不倫のご相談をありがとうございます。
きっと気持ちも落ち着かず、どうしていいかわからず、辛い思いでご連絡をくださったんですね。
mikaさんが今、どん底にいるような気持であることが伝わってまいりました。
少しずつ整理していきましょうね
mikaさんの今の気持ちを楽にするために大切なことは、自分の本当の気持ちにたどり着くことです。
mikaさん、専務のことが本当に好きでしたか?
愛するべき人だと思って一緒にいましたか?
もしかして上場企業で部長をしている彼の奥様に対し、対抗意識を燃やして彼が欲しかっただけなのではないでしょうか。
そして専務のことが死ぬほど好きと思っているのは、自分の中で思い込んでいるように感じました。
少しゆっくりとお話を聞いていかないと分かりませんが、mikaさんの今回の気持ちを楽にするには、自分自身と向き合っていくといいですよ。
すぐにひもはほどけていかないと思いますが、ここをきちんと整理しないと辛い気持ちをひきずるんですよね。
今は、彼のことが死ぬほど好き、引き離されたくない、生きる気力もない、その気持ちでいっぱいだと思います。
しかしこの状況を招いた原因がなにかは、mikaさんは分かっていますよね。
そうです。
自分の気持ちにきちんと向き合っていないからです。
私はライフスタイルチェックを用いて、きちんと自分の気持ちに近づけるカウンセリングをさせていただきます。
もしよろしければお電話で一度ご相談頂ければと思います。
きっとmikaさんのお役に立てると思いますよ。
この不倫の相談がmikaさんにとって何かのきっかけになりますように。
心をこめて。
mikaさん辛い不倫のご相談をありがとうございます。
きっと気持ちも落ち着かず、どうしていいかわからず、辛い思いでご連絡をくださったんですね。
mikaさんが今、どん底にいるような気持であることが伝わってまいりました。
少しずつ整理していきましょうね
mikaさんの今の気持ちを楽にするために大切なことは、自分の本当の気持ちにたどり着くことです。
mikaさん、専務のことが本当に好きでしたか?
愛するべき人だと思って一緒にいましたか?
もしかして上場企業で部長をしている彼の奥様に対し、対抗意識を燃やして彼が欲しかっただけなのではないでしょうか。
そして専務のことが死ぬほど好きと思っているのは、自分の中で思い込んでいるように感じました。
少しゆっくりとお話を聞いていかないと分かりませんが、mikaさんの今回の気持ちを楽にするには、自分自身と向き合っていくといいですよ。
すぐにひもはほどけていかないと思いますが、ここをきちんと整理しないと辛い気持ちをひきずるんですよね。
今は、彼のことが死ぬほど好き、引き離されたくない、生きる気力もない、その気持ちでいっぱいだと思います。
しかしこの状況を招いた原因がなにかは、mikaさんは分かっていますよね。
そうです。
自分の気持ちにきちんと向き合っていないからです。
私はライフスタイルチェックを用いて、きちんと自分の気持ちに近づけるカウンセリングをさせていただきます。
もしよろしければお電話で一度ご相談頂ければと思います。
きっとmikaさんのお役に立てると思いますよ。
この不倫の相談がmikaさんにとって何かのきっかけになりますように。
心をこめて。
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