不倫相談・浮気相談|旦那が不倫旅行を白状。同時に妊娠と離婚をせまられパニック!どうしたらいい?
「ラブララ」大人の電話相談室では、実際にあった電話相談の内容とラブララカウンセラーの回答をQ&A形式で無料で掲載しています。不倫相談・浮気相談/復縁相談/恋愛相談/離婚相談など、人に相談しにくく深く辛いお悩みを抱えた人のために、ラブララが少しでもお役に立てると嬉しいです。

カンナさん/44歳 会社員
最近、旦那が不倫旅行している上に、相手が妊娠したかもしれないと言われ、居ても立ってもいられず相談します。
旦那は食品会社の営業マンです。
以前は出張などなくて、近くの取引先の営業だけでした。
子供がいないので、一緒に旅行に行ったり、夫婦仲は良いほうでした。
友人の中には、不倫や離婚で大変だった夫婦もいるので、ありがたいなと思っていたのです。
でも1年ほど前から、旦那が休日も一人で出かけてしまいます。
遠くの出張も増えて、二人で旅行しようと言わなくなり、不倫でもしているのかと気になり始めました。
つい、出張の旅行から帰宅して入浴中の旦那のバッグの中を、こっそり見てみました。
すると、子宝の湯のパンフレットと、財テクの本があって、子育てにかかる費用のページに付箋がついていました。
子宝の湯に、仕事で行かないよね…やっぱり不倫?温泉旅行?と次々浮かんできて泣きそうになりました。
でも勇気を出して、お風呂から出てきた旦那に聞いてみました。
「洗濯物があったらと思って、悪いけどバッグ開けたよ。財テク本、読んでいるのね。」
怒るかな…と思ったら、少し沈黙があって「ずっと、話したいことがあった。僕は子供が欲しかったんだ。でも僕らにはできなかった。」
「今、付き合っている女性がいて、数回旅行にも行った。妊娠したかもしれない。離婚を考えてくれないか。」
もう、何も考えられず、思わずスマホで不倫相談できるサイトを探して、ここを見つけました。
旦那は食品会社の営業マンです。
以前は出張などなくて、近くの取引先の営業だけでした。
子供がいないので、一緒に旅行に行ったり、夫婦仲は良いほうでした。
友人の中には、不倫や離婚で大変だった夫婦もいるので、ありがたいなと思っていたのです。
でも1年ほど前から、旦那が休日も一人で出かけてしまいます。
遠くの出張も増えて、二人で旅行しようと言わなくなり、不倫でもしているのかと気になり始めました。
つい、出張の旅行から帰宅して入浴中の旦那のバッグの中を、こっそり見てみました。
すると、子宝の湯のパンフレットと、財テクの本があって、子育てにかかる費用のページに付箋がついていました。
子宝の湯に、仕事で行かないよね…やっぱり不倫?温泉旅行?と次々浮かんできて泣きそうになりました。
でも勇気を出して、お風呂から出てきた旦那に聞いてみました。
「洗濯物があったらと思って、悪いけどバッグ開けたよ。財テク本、読んでいるのね。」
怒るかな…と思ったら、少し沈黙があって「ずっと、話したいことがあった。僕は子供が欲しかったんだ。でも僕らにはできなかった。」
「今、付き合っている女性がいて、数回旅行にも行った。妊娠したかもしれない。離婚を考えてくれないか。」
もう、何も考えられず、思わずスマホで不倫相談できるサイトを探して、ここを見つけました。
ラブララ相談員相野 怜佳からの回答
ラブララ相談員の相野怜佳です。
旦那様が不倫旅行を重ねた上に、離婚をしてほしいと言われたという、ご相談ですね。
この問題は、ただの遊びの不倫旅行ではなく、子供という問題があるので、とても複雑なお気持ちだと思います。
かなり前からの関係だと思われますし、不倫旅行も、数回行っているのですね。
お子さんが欲しいという、旦那さまの気持ち自体を責めることもできませんが、それなら不倫旅行なんてしている場合ではありませんよね。
それより、カンナさんにその思いを伝えて、もっと妊活をすべきだったのではないでしょうか。
それに、まだ生まれていない自分の子供より、現実に一緒に生活しているカンナさんとの人生が大事にすべきだと思います。
確かに、とても子供が欲しかったかもしれないです。
でも旦那様も無意識に、不倫旅行する自分への言い訳に、『子供』というキーワードを使っている部分もあるのではないでしょうか。
子供の認知だとか、養子、離婚といったことを、弁護士さんに相談することになるかと思いますが、このご相談で、お気持ちの整理をして頂ければと思います。
おそらく、旦那さまの気持ちが、すでにカンナさんから離れて、不倫相手に向いているようです。
それでも離婚しないという選択肢も、カンナさんにあると思います。
旦那様の子供が欲しいという気持ちを考えて、必要以上に犠牲になることもなく、カンナさんの幸せをしっかり考えて、話し合いを進めてくださいね。
旦那様が不倫旅行を重ねた上に、離婚をしてほしいと言われたという、ご相談ですね。
この問題は、ただの遊びの不倫旅行ではなく、子供という問題があるので、とても複雑なお気持ちだと思います。
かなり前からの関係だと思われますし、不倫旅行も、数回行っているのですね。
お子さんが欲しいという、旦那さまの気持ち自体を責めることもできませんが、それなら不倫旅行なんてしている場合ではありませんよね。
それより、カンナさんにその思いを伝えて、もっと妊活をすべきだったのではないでしょうか。
それに、まだ生まれていない自分の子供より、現実に一緒に生活しているカンナさんとの人生が大事にすべきだと思います。
確かに、とても子供が欲しかったかもしれないです。
でも旦那様も無意識に、不倫旅行する自分への言い訳に、『子供』というキーワードを使っている部分もあるのではないでしょうか。
子供の認知だとか、養子、離婚といったことを、弁護士さんに相談することになるかと思いますが、このご相談で、お気持ちの整理をして頂ければと思います。
おそらく、旦那さまの気持ちが、すでにカンナさんから離れて、不倫相手に向いているようです。
それでも離婚しないという選択肢も、カンナさんにあると思います。
旦那様の子供が欲しいという気持ちを考えて、必要以上に犠牲になることもなく、カンナさんの幸せをしっかり考えて、話し合いを進めてくださいね。
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ラブララ相談員榊 ゆいからの回答
ラブララ相談員の榊ゆいです。出張という名目で不倫旅行をしていたご主人から離婚を促されているご相談ですね。
ご主人から、「実はずっと子供が欲しかった、不倫していて不倫旅行も何度か行った、その不倫相手が妊娠したかも」と。ご主人の勝手な言い分とも言える内容を聞かされたカンナさんの辛いお気持ち、計り知れないものがありますよね。
これまでお子さんが出来なかったことについて、ご夫婦で話し合ったことはありましたか?話し合っていないのであれば、ご主人はカンナさんを思いやって、ずっとその気持ちを我慢してきたのかもしれませんね。だからって不倫していいわけはありません。
カンナさんはどうなのでしょうか。お子さんが欲しいと強く思われたことはありましたか?これはご夫婦どちらが、ということではありません。授かればおめでたいことですし、授からなければそれはそれでご夫婦だけの生活を楽しめばいいことだと思うのです。
しかし子供が欲しいと言えなかったご主人のお気持ちもないがしろには出来ないと思うのです。勿論カンナさんに非がある訳ではありません。特に後継問題など無いと思うので。
今回ご主人の不倫旅行のご相談をいただきましたが、そもそもご主人が不倫相手に気持ちが行ってしまったことが何より問題です。
不倫旅行も、不倫のカップルなら考えることですし、不倫で舞い上がっているうちにうちにカンナさんのことが薄れてきたであろうことが問題。子供が出来ないから子供の産めそうな相手を探したわけではないはずです。
ただ段々その相手と会う度に「子供」というワードがチラついてきたのはそうなのでしょう。具体的に「子宝の湯」や「子育ての財テク」を意識しているからです。
ただまだ妊娠が確定している訳ではないので、なぜご主人が不倫に走ったのか、一度お二人で話し合う時間を作ってはいかがでしょうか。その結果、ご主人の気持ちがカンナさんにまったく無いということであれば、もしくは、妊娠が確実だということになったら、弁護士を通しての話し合いの方がよろしいかと思います。
カンナさんが悪いのではありません、どうぞご自分を責めないでくださいね。
ご主人から、「実はずっと子供が欲しかった、不倫していて不倫旅行も何度か行った、その不倫相手が妊娠したかも」と。ご主人の勝手な言い分とも言える内容を聞かされたカンナさんの辛いお気持ち、計り知れないものがありますよね。
これまでお子さんが出来なかったことについて、ご夫婦で話し合ったことはありましたか?話し合っていないのであれば、ご主人はカンナさんを思いやって、ずっとその気持ちを我慢してきたのかもしれませんね。だからって不倫していいわけはありません。
カンナさんはどうなのでしょうか。お子さんが欲しいと強く思われたことはありましたか?これはご夫婦どちらが、ということではありません。授かればおめでたいことですし、授からなければそれはそれでご夫婦だけの生活を楽しめばいいことだと思うのです。
しかし子供が欲しいと言えなかったご主人のお気持ちもないがしろには出来ないと思うのです。勿論カンナさんに非がある訳ではありません。特に後継問題など無いと思うので。
今回ご主人の不倫旅行のご相談をいただきましたが、そもそもご主人が不倫相手に気持ちが行ってしまったことが何より問題です。
不倫旅行も、不倫のカップルなら考えることですし、不倫で舞い上がっているうちにうちにカンナさんのことが薄れてきたであろうことが問題。子供が出来ないから子供の産めそうな相手を探したわけではないはずです。
ただ段々その相手と会う度に「子供」というワードがチラついてきたのはそうなのでしょう。具体的に「子宝の湯」や「子育ての財テク」を意識しているからです。
ただまだ妊娠が確定している訳ではないので、なぜご主人が不倫に走ったのか、一度お二人で話し合う時間を作ってはいかがでしょうか。その結果、ご主人の気持ちがカンナさんにまったく無いということであれば、もしくは、妊娠が確実だということになったら、弁護士を通しての話し合いの方がよろしいかと思います。
カンナさんが悪いのではありません、どうぞご自分を責めないでくださいね。
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