不倫相談・浮気相談|浮気に猛反省の旦那。努力しているけど旦那を許せない。気持ちを切り替える方法は?
「ラブララ」大人の電話相談室では、実際にあった電話相談の内容とラブララカウンセラーの回答をQ&A形式で無料で掲載しています。不倫相談・浮気相談/復縁相談/恋愛相談/離婚相談など、人に相談しにくく深く辛いお悩みを抱えた人のために、ラブララが少しでもお役に立てると嬉しいです。
真弓さん/37歳 役所勤務
旦那の浮気のことで相談します。
旦那は会社員で、8歳の娘との三人暮らしです。
最近旦那が、朝も整髪にやたら時間を掛けていたり、コロンを付けるようになりました。
理由を聞いたら、「夏になると身だしなみに気をつけるように会社から言われている。」と言います。
友人に相談したら、「会社が何か言ったとしても、真弓のカンが当たっていると思う。違和感があるなら、やっぱり浮気かもよ。」と言います。
モヤモヤと過ごしていましたが、あるとき大雨になって電車が不通になってしまいました。
それで塾に行っている娘を、旦那に相談して会社の帰りに迎えに行ってもらいました。
実はその夜から数日、娘の様子が変だったので「どうしたの?」と尋ねたんです。
そしたら、娘は塾が終わって外に出たら、「パパの車に知らない女の人が乗っていたこと、パパとキスしているように見えたけどママに相談できなかったこと」など、泣きながら教えてくれました。
旦那を問い詰めたら、あっさり浮気を白状しました。
会社の女子社員と2、3回浮気デートしたこと、大雨の日は彼女も交通機関が無いと相談されたので、送ってあげたことなどです。
でも、娘に心配させたことをすごく反省していて、浮気相手と別れたようで、今は家族サービスに必死です。
家庭が壊れずホッとした反面、浮気を許せない気持ちが消えません。
どうしたら気持ちを切り替えられるか、この相談で教えてほしいと思いました。
旦那は会社員で、8歳の娘との三人暮らしです。
最近旦那が、朝も整髪にやたら時間を掛けていたり、コロンを付けるようになりました。
理由を聞いたら、「夏になると身だしなみに気をつけるように会社から言われている。」と言います。
友人に相談したら、「会社が何か言ったとしても、真弓のカンが当たっていると思う。違和感があるなら、やっぱり浮気かもよ。」と言います。
モヤモヤと過ごしていましたが、あるとき大雨になって電車が不通になってしまいました。
それで塾に行っている娘を、旦那に相談して会社の帰りに迎えに行ってもらいました。
実はその夜から数日、娘の様子が変だったので「どうしたの?」と尋ねたんです。
そしたら、娘は塾が終わって外に出たら、「パパの車に知らない女の人が乗っていたこと、パパとキスしているように見えたけどママに相談できなかったこと」など、泣きながら教えてくれました。
旦那を問い詰めたら、あっさり浮気を白状しました。
会社の女子社員と2、3回浮気デートしたこと、大雨の日は彼女も交通機関が無いと相談されたので、送ってあげたことなどです。
でも、娘に心配させたことをすごく反省していて、浮気相手と別れたようで、今は家族サービスに必死です。
家庭が壊れずホッとした反面、浮気を許せない気持ちが消えません。
どうしたら気持ちを切り替えられるか、この相談で教えてほしいと思いました。
ラブララ相談員相野 怜佳からの回答
ラブララ相談員の相野 怜佳です。
浮気をした旦那様が反省しているけれど、許せないというご相談ですね。
真弓さんが旦那様の浮気を許せないのは、当然だと思います。
娘さんまで巻き込むのは、旦那様の落ち度です。
娘さんも、誰にも相談できず辛かったと思います。
でも、このご相談前に、離婚しないという結論を出されたのですよね。
それなら、少しずつで良いので、許す気持ちを持ってみてはいかがでしょう。
許すというのはどんなイメージですか。
よく、「浮気を帳消しになんてできない、傷ついたのに!」とご相談されます。
許すとは、旦那様を「悪くない」と思うことではありません。
どちらかと言えば、「どうでも良くなる」感じです。
許せないという怒りは、浮気されたということへの、悲しみや悔しさが形を変えたものです。
「私、悲しかった。悔しかった。」と何回も、心の声は聞いてあげてください。
そして、徹底的にご自分を癒やしましょう。
友達や家族に癒やしの旅行先の相談をするのもよいでしょう。
好きな食べ物や音楽も効果的です。
旦那様の浮気のことを、真弓さんが記録係のように、心を埋め尽くさなくても良いのです。
それは、浮気をした本人が背負っていくことです。
今も、旦那様が家族サービスをしてくれても許せないのは、真弓さんが自分を癒せていなくて、怒りを手放せないからです。
旦那様は怒りを鎮めるための『ご機嫌を取ること』に必死で、真弓さんの心の何を傷つけたのか深く考えていないように見えるので、余計イラっとするのです。
不思議なことに真弓さんの怒りが薄れると、旦那様は、本当に申し訳なかったと心から反省してくれます。
浮気をした旦那様が反省しているけれど、許せないというご相談ですね。
真弓さんが旦那様の浮気を許せないのは、当然だと思います。
娘さんまで巻き込むのは、旦那様の落ち度です。
娘さんも、誰にも相談できず辛かったと思います。
でも、このご相談前に、離婚しないという結論を出されたのですよね。
それなら、少しずつで良いので、許す気持ちを持ってみてはいかがでしょう。
許すというのはどんなイメージですか。
よく、「浮気を帳消しになんてできない、傷ついたのに!」とご相談されます。
許すとは、旦那様を「悪くない」と思うことではありません。
どちらかと言えば、「どうでも良くなる」感じです。
許せないという怒りは、浮気されたということへの、悲しみや悔しさが形を変えたものです。
「私、悲しかった。悔しかった。」と何回も、心の声は聞いてあげてください。
そして、徹底的にご自分を癒やしましょう。
友達や家族に癒やしの旅行先の相談をするのもよいでしょう。
好きな食べ物や音楽も効果的です。
旦那様の浮気のことを、真弓さんが記録係のように、心を埋め尽くさなくても良いのです。
それは、浮気をした本人が背負っていくことです。
今も、旦那様が家族サービスをしてくれても許せないのは、真弓さんが自分を癒せていなくて、怒りを手放せないからです。
旦那様は怒りを鎮めるための『ご機嫌を取ること』に必死で、真弓さんの心の何を傷つけたのか深く考えていないように見えるので、余計イラっとするのです。
不思議なことに真弓さんの怒りが薄れると、旦那様は、本当に申し訳なかったと心から反省してくれます。
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