不倫相談・浮気相談|不倫を求められ本気になった僕を裏切った彼女。立ち直れない僕はどうすれば…
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田中さん/45歳 技術職
僕はもう人が信じられなくなりました。うちの会社はなぜか不倫をする者がとても多く、バレれば左遷もあります。僕の周りでも数人が左遷されました。
実は僕も妻子がいながら17歳も年下の部下と不倫していました。きっかけは彼女がうちの部署に異動してきたことです。感じが良くやる気のある子でしたので、相談にも乗ったり目をかけていました。
ある日のこと、終業後体調が悪いと言う彼女を車で送って行きました。独り暮らしの女性の部屋に近寄るのはまずいとアパートの敷地の手前で帰るつもりでしたが、彼女に「しばらく一緒に居てください」と強く勧められ断れずに部屋に上がってしまいました。
彼女はお茶を出しながらこう言いました。「うちの会社不倫多いですよね。私は課長と不倫がしたいです。私は本気です」と言うのです。
それを聞いて僕は我を忘れ彼女と関係を持ちました。彼女が部下になって僕の方が本気になりそうなのを抑えていましたが、不倫を重ねるうちに完全に本気になってしまいました。
僕の妻はぐうたらなタイプで、本気で離婚も考え始めた矢先です。仕事で成果も上げていた僕に、地方の子会社へ異動の辞令が出ました。左遷です。
理由は不倫をしたからだそうです。まさか、バレていたとは!
しかしそれは彼女が告げ口したからだとわかりました。強引に関係を迫られ怖いから断れなかったとデタラメを言ったようです。
今実家に帰っていると聞いていたのですが、周りの話だと、彼女は親が勧める政治家の御曹司との結婚が決まり、急遽会社は退職していました。連絡先も全部繋がらないしアパートも引き払っていました。
会社には、「強引ではない、誘ってきたのはあちらだ」と言っても不倫は事実だし信じてもらえませんでした。まんまと彼女に騙されました。
もうどうしていいかわからず相談させていただいていますが、立ち直れる感じがしないんです。単身赴任で来た子会社でも抜け殻のようです。僕はこれからどうすればいいでしょうか。
実は僕も妻子がいながら17歳も年下の部下と不倫していました。きっかけは彼女がうちの部署に異動してきたことです。感じが良くやる気のある子でしたので、相談にも乗ったり目をかけていました。
ある日のこと、終業後体調が悪いと言う彼女を車で送って行きました。独り暮らしの女性の部屋に近寄るのはまずいとアパートの敷地の手前で帰るつもりでしたが、彼女に「しばらく一緒に居てください」と強く勧められ断れずに部屋に上がってしまいました。
彼女はお茶を出しながらこう言いました。「うちの会社不倫多いですよね。私は課長と不倫がしたいです。私は本気です」と言うのです。
それを聞いて僕は我を忘れ彼女と関係を持ちました。彼女が部下になって僕の方が本気になりそうなのを抑えていましたが、不倫を重ねるうちに完全に本気になってしまいました。
僕の妻はぐうたらなタイプで、本気で離婚も考え始めた矢先です。仕事で成果も上げていた僕に、地方の子会社へ異動の辞令が出ました。左遷です。
理由は不倫をしたからだそうです。まさか、バレていたとは!
しかしそれは彼女が告げ口したからだとわかりました。強引に関係を迫られ怖いから断れなかったとデタラメを言ったようです。
今実家に帰っていると聞いていたのですが、周りの話だと、彼女は親が勧める政治家の御曹司との結婚が決まり、急遽会社は退職していました。連絡先も全部繋がらないしアパートも引き払っていました。
会社には、「強引ではない、誘ってきたのはあちらだ」と言っても不倫は事実だし信じてもらえませんでした。まんまと彼女に騙されました。
もうどうしていいかわからず相談させていただいていますが、立ち直れる感じがしないんです。単身赴任で来た子会社でも抜け殻のようです。僕はこれからどうすればいいでしょうか。
ラブララ相談員榊 ゆいからの回答
ラブララ相談員の榊 ゆいです。部下に誘われ本気の不倫をしたのに左遷され立ち直れないというご相談ですね。
彼女も御曹司との結婚が決まったのなら田中さんにそう言って関係を終わらせればよかったですよね。しかし考えられるのは、結婚相手は信用が第一の政治家の御曹司ですので、身辺整理の意味があったのではないでしょうか。
興信所などで不倫を調べられた時に困るから、彼女の立場を優位にする理由を考えたのでしょう。田中さんが本気になってしまったように、彼女も田中さんのことは好きだったと思いますよ。
田中さんは彼女の相談に乗ったり体調を気遣ったり、女性目線で見ると、部下にやさしい上司は高評価なものです。彼女は当初、ずっと田中さんと不倫を続けるつもりだったかもしれません。
しかし察するに、彼女の結婚相手の立場からして、親御さんの権力の方が強く、この縁談話を断れない環境だったのではないでしょうか。あくまでも想像ですが、少なくともそう思うようにしてはいかがでしょうか。
田中さんが立ち直れないのは、本気になった彼女がいなくなってしまった、まさかあの彼女が嘘をついて自分を左遷に追いやったことが考えられない、そんな気持ちが渦巻いているでしょう。
でも無理してでも忘れるしかありません。素敵な思い出として心の中に取っておけばいいのではないでしょうか。
田中さんは奥様を「ぐうたらで本気で離婚を考えてる」とおっしゃいますが、ぐうたらにさせておけばいつまで経ってもぐうたらです。
離婚を考える前にぐうたら部分を治すように、単身赴任先に掃除に来てもらうとか、何か手立てを考えてみては?
離れ離れのご夫婦ですから、時々会う方が新鮮に思えてきたりします。
この不倫相談を機に、今度は自分に厳しく、ご家族を養うために頑張るという意識を持ってください。左遷と言ってもこれまで課長さんとして部下を育ててきたわけですからきっと返り咲く日が来ます。
今は苦しい時期と観念して、仕事に打ち込まれる方が今後の田中さんの人生に必ずプラスになると思いますよ!
彼女も御曹司との結婚が決まったのなら田中さんにそう言って関係を終わらせればよかったですよね。しかし考えられるのは、結婚相手は信用が第一の政治家の御曹司ですので、身辺整理の意味があったのではないでしょうか。
興信所などで不倫を調べられた時に困るから、彼女の立場を優位にする理由を考えたのでしょう。田中さんが本気になってしまったように、彼女も田中さんのことは好きだったと思いますよ。
田中さんは彼女の相談に乗ったり体調を気遣ったり、女性目線で見ると、部下にやさしい上司は高評価なものです。彼女は当初、ずっと田中さんと不倫を続けるつもりだったかもしれません。
しかし察するに、彼女の結婚相手の立場からして、親御さんの権力の方が強く、この縁談話を断れない環境だったのではないでしょうか。あくまでも想像ですが、少なくともそう思うようにしてはいかがでしょうか。
田中さんが立ち直れないのは、本気になった彼女がいなくなってしまった、まさかあの彼女が嘘をついて自分を左遷に追いやったことが考えられない、そんな気持ちが渦巻いているでしょう。
でも無理してでも忘れるしかありません。素敵な思い出として心の中に取っておけばいいのではないでしょうか。
田中さんは奥様を「ぐうたらで本気で離婚を考えてる」とおっしゃいますが、ぐうたらにさせておけばいつまで経ってもぐうたらです。
離婚を考える前にぐうたら部分を治すように、単身赴任先に掃除に来てもらうとか、何か手立てを考えてみては?
離れ離れのご夫婦ですから、時々会う方が新鮮に思えてきたりします。
この不倫相談を機に、今度は自分に厳しく、ご家族を養うために頑張るという意識を持ってください。左遷と言ってもこれまで課長さんとして部下を育ててきたわけですからきっと返り咲く日が来ます。
今は苦しい時期と観念して、仕事に打ち込まれる方が今後の田中さんの人生に必ずプラスになると思いますよ!
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ラブララ相談員下村 さなみからの回答
ご相談ありがとうございます。
ラブララ 相談カウンセラーの下村 さなみです。
リスクがある不倫で本気になったが、裏切られて立ち直れないというご相談ですね。
まず、田中さんが今一番ショックで立ち直れない原因は何でしょうか。
浮気がバレて左遷されたことでしょうか?
それとも本気になった彼女が別の男性との結婚を決めてしまったことでしょうか?
それとも、自分をその気にさせた相手が自分を裏切ったことについてですか?
彼女が誘ってきた、と田中さんはおっしゃいますが、彼女の誘いに我を忘れて身体の関係を持ち、のめり込んでいったのは田中さんの意志ではありませんか?
彼女に無理やり行為に誘導され、自分は完全に被害者でしたか?
まんまと彼女に騙されてはいますが、その間ずっと田中さんは奥様を騙していらっしゃいますし、その辺はどっちもどっちじゃないかな?と。
「騙した!」と人を責めるのであれば、まずはご自身が奥様との関係に誠意をもって対処することを考えてください。
リスクがあると知った上で不倫をしていた、それはご自身の意思によるものです。
会社に不倫をしている人が多いか少ないかは、田中さんか不倫をすることに何の関係もありません。
奥様がぐうたらであることも関係ないと思います。
ぐうたらな奥様との離婚を考えていたのであれば、離婚をなさってからお付き合いなされば、左遷のリスクもなく大いに彼女との恋愛を楽しめたのではないでしょうか。
その意味では田中さんも人との関係においてぐうたらではないでしょうか。
田中さんは、今自分が置かれている状況に対して誰かのせいにしていませんか?
自分の人生は自分でしか変えられません。
今、目の前にあるのはご自身が選択し、行動してきた結果です。
それはつまり、これからも如何様にも変化させることができるということです。
仕事でも成果を上げてきた田中さんなら、会社にとっても必要な人材であるはずです。
今いる場所で過去を悔やんで立ち止まることもできます。
けれど、後悔をバネにこれまで以上に仕事を頑張ることで、会社は田中さんを今以上に必要とし、もっと田中さんが能力を発揮できる新たな場所への移動があるかもしれません。
田中さんの頑張りや能力、成果を正当に評価できない会社なのであれば、もっと田中さんがエネルギーを注ぐべき会社を見つけるのも一つかもしれません。
そう考えると、今回のことは田中さんをさらなる高みに導いてくれる「きっかけ」にもなりうるのではないでしょうか。
いずれにせよ、田中さんの気持ちの向き次第です。
後悔は未来に生かしましょう。
ラブララ 相談カウンセラーの下村 さなみです。
リスクがある不倫で本気になったが、裏切られて立ち直れないというご相談ですね。
まず、田中さんが今一番ショックで立ち直れない原因は何でしょうか。
浮気がバレて左遷されたことでしょうか?
それとも本気になった彼女が別の男性との結婚を決めてしまったことでしょうか?
それとも、自分をその気にさせた相手が自分を裏切ったことについてですか?
彼女が誘ってきた、と田中さんはおっしゃいますが、彼女の誘いに我を忘れて身体の関係を持ち、のめり込んでいったのは田中さんの意志ではありませんか?
彼女に無理やり行為に誘導され、自分は完全に被害者でしたか?
まんまと彼女に騙されてはいますが、その間ずっと田中さんは奥様を騙していらっしゃいますし、その辺はどっちもどっちじゃないかな?と。
「騙した!」と人を責めるのであれば、まずはご自身が奥様との関係に誠意をもって対処することを考えてください。
リスクがあると知った上で不倫をしていた、それはご自身の意思によるものです。
会社に不倫をしている人が多いか少ないかは、田中さんか不倫をすることに何の関係もありません。
奥様がぐうたらであることも関係ないと思います。
ぐうたらな奥様との離婚を考えていたのであれば、離婚をなさってからお付き合いなされば、左遷のリスクもなく大いに彼女との恋愛を楽しめたのではないでしょうか。
その意味では田中さんも人との関係においてぐうたらではないでしょうか。
田中さんは、今自分が置かれている状況に対して誰かのせいにしていませんか?
自分の人生は自分でしか変えられません。
今、目の前にあるのはご自身が選択し、行動してきた結果です。
それはつまり、これからも如何様にも変化させることができるということです。
仕事でも成果を上げてきた田中さんなら、会社にとっても必要な人材であるはずです。
今いる場所で過去を悔やんで立ち止まることもできます。
けれど、後悔をバネにこれまで以上に仕事を頑張ることで、会社は田中さんを今以上に必要とし、もっと田中さんが能力を発揮できる新たな場所への移動があるかもしれません。
田中さんの頑張りや能力、成果を正当に評価できない会社なのであれば、もっと田中さんがエネルギーを注ぐべき会社を見つけるのも一つかもしれません。
そう考えると、今回のことは田中さんをさらなる高みに導いてくれる「きっかけ」にもなりうるのではないでしょうか。
いずれにせよ、田中さんの気持ちの向き次第です。
後悔は未来に生かしましょう。
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