不倫相談・浮気相談|どこから不倫？夫は別の女性と週に何度もデートこんなの許せない！

ラブララ相談員の花澤 果苗です。
ご相談ありがとうございます。

旦那さんとの夫婦関係についての相談ですね。

さやさんの辛い気持ちが伝わってきました。

旦那さんの行動に、とても辛い思いをされたのではないでしょうか。

とても困惑されている気持ちが伝わってきました。

一緒に考えていきましょうね。

さやさんは旦那さんが違う女性と何度も出かけられて、とても嫌な思いされているんですね。

同じテニスの仲間の友達とはいえ、週に何回も同じ方と出かけるのは、気になりますよね。

確かにどこから不倫なのかは、はっきりはわかりませんよね。

どこからが不倫という定義はどこにもないので、わからないのではないでしょうか。

ただ、さやさんが、一緒に出かけることを嫌だと思っているのであれば、それを旦那さんにも気をつけていただけるといいですね。

その気持ちを、伝え続けていくことはとても大切です。
向き合って話してみて下さいね。

伝える時にコツがあります。

なんで会ってるの？いかないでよ。
と伝えるのではなく。

私はあなたの行動がとてもいやだと思っていて、相談できたらと思ってる。など
自分の気持ちをしっかりと伝えて下さいね。

とはいえ、どう向かい合ったらよいか難しいですよね。

私は不倫相談を専門としておりますので、もしよろしければお電話でご相談ください。

さやさんの状況を詳しく聴かせていただき、一緒に考えていきましょう。

この不倫相談が、さやさんにとって何かのきっかけになりますように。

さやさんのご家族の幸せを心から祈っております。

心をこめて。

さやさん、ご相談ありがとうございます。
ラブララ相談カウンセラーの下村 さなみです。

ご主人がテニス仲間の女性と頻繁に会っていてとても嫌でいらっしゃるのですね。
嫌だと伝えているのに隠そうともしないで、それも頻繁にだなんて、とっても嫌ですよね。

その事実を知る度に辛くて悲しいお気持ちになることかと思います。
私だったら怒りになっちゃうかも。

まず、どこからが不倫で、どこまではセーフか、というのは、私はあって無い様なものだと思っています。
この辺りの倫理観って、本当に人それぞれなんですよね。

手が触れただけで後ろめたいと思う人もいれば、行為をしてもスポーツだと言い切る人もいます。

大切なのは、一般的な不倫のボーダーラインではなくて、さやさんがどう思っているかです。
そして、さやさんのそのお気持ちをご主人が大切にしてくれるかどうかです。

ご主人に話しても「そんなわけないじゃん。ただの友達だ」と、言って、相手にしてくれないとのこと。

さやさんの心が狭いわけではなく、嫌なものは嫌なんです。
それは心の広さとは関係ないと思います。ご自身を責めないでくださいね。

不倫かどうかについてはそれぞれの尺度なので一概には言えませんが、ご主人がさやさんに対して不誠実で、さやさんの気持ちを大切に扱っていないということは間違っていないと思います。

さやさんがどう感じていようと、ご主人は自分の気持ちを優先する人、という点において今後のことを考えてみてはいかがでしょうか？

「不倫」というそれぞれで尺度が全く違うもので話し合いをしようとするとどちらかが我慢をしたり曖昧になってしまいかねませんが、夫婦として相手の想いに誠実に向き合うことを意識してみるといいかと思います。

ラブララ相談員の榊 ゆいです。

ご主人がテニス仲間の女性と頻繁に会うことで不倫ではないかと懸念しているご相談ですね。

どこからが不倫かと言う基準て、人によって違うと思うんです。

さやさんはご主人がその女性と「二人だけ」で出かけることを「不倫」とみなしておられるので、さやさんの概念ではご主人と女性の関係は明らかに「不倫関係」です。

しかしご主人にしてみれば、「隠そうとしない」ということで「不倫関係ではない」のです。

しかしながら、奥様の立場であれば、「仕事ではなくて夫が女性と二人だけで会う」という行為は恋愛感情を想像させるものであり、不倫と考えることは当然です。

今はただの女友達としての感情しかないとしても、異性であればいつどうなるかわからないのですから。

さやさんの考えは決して心が狭いわけではありません。当たり前の感情です。

今回の不倫に関するご相談をいただきましたが、どこから不倫という線引きをすることより、ご主人の行動を逆手に取り、「ただの友達なら私にも紹介して！今度3人で会いましょうよ」とでも言ってみてはいかがでしょうか。

もしくは「私も同じテニススクールに入ろうかな」くらい言ってご主人の行動を見に行くくらいになってみてはいかがでしょうか。

まぁご主人も少しデリカシーってものが欲しいですね。
男の人はなかなかその辺が欠けてしまう生き物だと思ってみてください。

でも、どうぞ放ったらかしにはせず、いつでも妻の目が光ってるんだぞ、という素振りは見せておいた方がいいと思いますよ。